札幌地区ニュース バックナンバー

 
 
 
 
 令和5年10月6日(金)、7日(土)の日程で、第32回北海道生活科・総合的な学習教育研究大会札幌大会が開催されました。今回は2日目の様子についてお知らせします。
 ホテルライフォート札幌を会場に行われた2日目は、シンポジウムと講演会が行われました。「手応えのある学びを実現する授業デザインの在り方〜『資質・能力の具体化』と「教師の支援』〜」と題し、文科省初等中等教育局教育課程課教科調査官であり、愛知淑徳大学文学部教育学科教授でもある加藤智先生をはじめとする5名のシンポジストをお招きして行われましたシンポジウムも、文科省初等中等教育局教育課程課教科調査官である齋藤博伸先生によるご講演「教育課程の中核となる生活科と総合的な学習の時間」も、学びのある有意義な時間となりました。
 2日間に渡った大会は、延べ100名を超える参会により盛会に終わりました。ありがとうございました。(令和5年11月1日更新)
 
 
 
 
 
 
 
 
 令和5年10月6日(金)、7日(土)の日程で、第32回北海道生活科・総合的な学習教育研究大会札幌大会が開催されました。今回は1日目の様子についてお知らせします。
 1日目は、札幌市立円山小学校を会場に生活科と総合的な学習の時間の授業が公開され、その後開会行事、研究提言、分科会が行われました。道内各地から60名あまり、会員以外の方やリモートでの参加、市内からの参加も合わせると100名を超える参加があり、分科会では活発な意見交換が行われました。(令和5年10月9日更新)
 
 
 9月19日(火)、円山小学校にて、全道大会に向けた授業前最後の部会が行われました。生活科部会も総合部会も、本時場面について活発な話し合いがなされました。いよいよ来週末に迫った全道大会、たくさんのご参加お待ちしております。(令和5年9月10日更新)
 ご無沙汰しております。2学期が始まり3週間、暑い毎日が続いていますが、全道大会へ向けての授業部会や部長会など、準備が進んでいます。2次案内が完成しました。どうぞご覧になり、申し込みお待ちしております。(令和5年9月10日更新)  ※2次案内はトップページにあります。
 
 令和5年7月13日(木)、第2回事務局会議が栄北小学校で行われました。夏季研修会についてと全道大会について、当時の時程や各係の役割などについて確認がなされました。夏季研修会の申し込みはまだ受付中です。まだの方はぜひお申し込みください。(令和5年7月23日更新)
 
 
 
 
 
 令和5年6月22日(木)部長会が行われました。前半は後志地区の先生方も参加してくださり、夏季研修会についての情報を共有しました。その後、全道大会札幌大会へ向けての係の動きなどを確認しました。7月5日(水)には、2回目の授業部会が開かれ、それぞれの部会で本時について話し合われました。
 7月29日(土)に開催される夏季研修会は、下記のリンク内QRコードからお申込みください。
 (令和5年度7月12日更新)
 
 
 
 
 令和5年6月2日(金)、全道大会に向けた授業検討会の第1回目が、幌北小学校を会場にオンラインとのハイブリッドで行われました。生活科部会はカナヘビを扱う生き物単元、総合部会はキャリア単元で、それぞれ活動構成についてイメージをひろげていきました。第2回目の部会は7月5日(水)を予定しています。本時についての具体的な話が中心となる予定です。
(令和5年6月11日更新)
 
 
 
 
 
令和5年5月19日(金)、第1回事務局会議がオンラインで行われました。24名の参加があり、各部の活動計画に加え、10月に行われる全道大会の開催要項や係分担案などの提案もなされました。6月からは授業部会も始まります。各部、各部員で連携を取りながら準備を進めていくことが確認されました。こちらのホームページでも、様々な情報をお伝えしていく予定ですので、どうぞご覧ください。(令和5年5月21日更新)
 
 
 
 
 
 
 
令和5年4月23日(日)、ホテルライフォート札幌にて令和5年度札幌市生活科・総合的な学習教育連盟総会が行われました。委員長からはコロナ禍からコロナ過へと変化している状況の中で、情報共有と持続可能な活動をというお話がありました。そして、新しく連盟の仲間になった2名の先生のご紹介がありました。今年度は、札幌地区での全道大会が控えており、本連盟の総力を結集して臨んでいくことが確認されました。(令和5年4月23日更新)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 令和5年3月26日(日)、ありがとうおめでとうの会がホテルライフォート札幌を会場に、オンラインとのハイブリッドで開催されました。御満職を迎えられた市連盟委員長の渡部靖先生をはじめ、北翔大学の西出先生、かっこうようちえん園長の笹山先生からお言葉をいただきました。また、この度ご昇進された4名の先生方からもご挨拶をいただきました。オンラインで参加してくださった歴代役員の中から、久恒忠能先生と橋透先生にもお話をいただき、連盟としてのこれまでのあゆみを感じることのできる会となりました。(令和5年4月3日更新)
 
 
 
 
 令和5年3月12日(土)に、第7回目の研修会「侃々諤々」が開催されました。立ち上げから2年目に入った今回の侃々諤々は、齋藤博伸調査官や、今年度の学会全国大会の研究部長、神奈川県相模原市の荒木昭人先生をお招きして、生活・総合における「問い」について深堀りしました。「問い」をどう捉えるとよいのかということや、「問い」を生み出す手立て、「材」の重要性など、たくさんの示唆を得られた会となりました。(令和5年3月18日更新)
 
 
 
 令和5年3月2日(木)に、今年度最後となる第5回事務局会議がオンラインで開催されました。23名の参加があり、今年度の活動や次年度計画の概要などについて、各部より報告されました。
 今年度は、4本の授業公開をはじめ、研修やセミナーなど、たくさんの学びの場が開かれました。予想を超える充実した1年になったとの熊谷道委員長のお話もありました。オンラインと会同それぞれのよさを大切にしながら、次年度の活動に繋げていきたいものです。
(令和5年3月12日更新)
 
 
 
 
 令和5年2月22日(木)、先週の総合部会につづき、本連盟の後期授業学習会、生活科部会の授業が公開されました。子どもたちが自分の成長について、喜びをもちながら捉えている姿が見られました。先生の、子どもの思いを引き出す関わりも素晴らしかったです。
 研究討議は、問いと学びの手応えを中心に学びを深めると共に、北翔大学と藤女子大学の学生もたくさん参加し、生活科の授業の良さが若い方々にも伝わる有意義な時間となりました。
(令和5年2月28日更新)
 
 
 
 
 
 令和5年2月16日(金)、本連盟の後期授業学習会、総合部会の授業が公開されました。4年1組の子どもたちの雪好きメーターと、全校からの雪好きメーターを比較しながら、遊びを自分たちで考えたことで雪が好きになった経験を生かして、全校にどうはたらきかけるかを考えていました。子どもたちが本音で話し合っている姿が印象的でした。
 研究協議には、藤女子大学の学生も参加しました。子どもが本音で話し合えるための教師の関わりなど、鋭い質問もありました。学年が分かるような集計方法、理由から次の取組の見通しが生まれてくるなど、学習の手応えに関わる交流もあり、充実した時間となりました。
(令和5年2月18日更新)
 
 
 
 
 
 後期授業学習会へ向けた授業部会が進んでいます。先週行われた部会では、生活科部会、総合部会共に、本時の展開についての検討が行われました。具体的な子どもの姿をイメージすることで、本時の目標はこれでよいのか、授業の流れは子どもの思いや願いに沿っているかなど、活発な意見が出されました。どちらの部会も授業間近です。(令和5年2月12日更新)
 
 
 
 
 令和5年1月14日(土)に、第6回目となる札幌市生活科・総合的な学習教育連盟研究部主催の研修会「侃々諤々」がオンラインで開催されました。今回は、青森県六ケ所村教育委員会の木村智先生の実践発表、そして木村先生と札幌市教育委員会の渡辺一生指導主事による対談と、充実の内容でした。
 オンラインでの開催により、北海道内だけでなく全国各地と繋がりやすくなったことで、活動の幅がますます広がっていきそうです。
(令和5年1月28日更新)
 
 
 2023年もどうぞよろしくお願いします。
 1月13日(金)、北九条小学校とオンラインのハイブリッドで冬季研修セミナーが開催されました。
 3名の先生による実践発表、研究部のトークコーナー、嶋野先生のご講演と、充実した時間となりました。トークコーナーでは、問いを生む子どもを育てるという、札幌の研究テーマにつながる話題になりました。嶋野先生のご講演は、固着観念にとらわれず、子どもの思いや願いを大事にした生活科を!という熱いメッセージが伝わってくるものでした。
冬休みの終わりに、楽しく勉強になる研修会となりました。
(令和5年1月22日更新)
 
 
 
 季節が進み、市連盟では後期学習会へ向けた授業部会が始まっています。
 生活科部会は12月4日(水)、総合部会は12月16日(金)に、それぞれ1回目の授業部会が行われました。生活科の授業者は幌南小学校の安部先生、単元は「もうすぐ2年生」です。総合の授業者は南郷小学校の山本先生、雪を学習材とした授業です。
 それぞれの部会の様子をお伝えしていきます。今回の写真は総合部会の様子です。
(令和4年12月17日更新)
 
 
 令和4年10月27日(木)、第4回事務局会議がオンラインで開催され、26名の参加がありました。まもなく開催される全道大会についての情報をはじめ、後期授業学習会や次年度の全道大会についてなど、今後の見通しを含めて各部からの提案や連絡が行われました。
 また、先日行われた研究部主催の研修会「侃々諤々」では、渡島地区の実践発表を受けてのグループワークが行われました。今後も各地区とのつながりを広げていけるような活動が計画されています。
 具体的な情報が解禁され次第、こちらでもお知らせしていきます。
(令和4年10月30日更新)
 
 
 
 
 
 
 令和4年9月21日(水)、幌西小学校において、本連盟の札幌市大会総合的な学習の時間の授業が行われました。生活科に続き授業公開、研究討議ともに対面で行われ、オンラインと合わせておよそ25名の参加がありました。
 研究討議では、討議の柱になっている学びの手応えについて、授業を通して子どもに学びの手応えが生まれていた場面が多くあったことが話題となりました。一方、捉え直しで体験活動についてもっと子どもの言葉から出てくると、より学びが深まったのではないかということも話題となりました。活発な討議で、充実した大会となりました。
(令和4年10月2日更新)
 
 
 
 
 
 
 令和4年9月15日(木)、川北小学校において、本連盟の札幌市大会生活科の授業が行われました。授業公開、研究討議ともに対面で行われ、オンラインと合わせておそよ30名の参加がありました。
 研究討議では、@手応えにつながる問いA教師の支援という2つの柱に沿って行われました。学びの手応えとは何か、生活科では何を大切にしなければならないのかなど、活発な討議が行われ、部会の主張や授業像などについてたくさんのご意見をいただきました。
 3年ぶりとなる市大会でしたが、人とつながるよさを改めて感じることができました。次は9月21日(水)に、幌西小学校において総合的な学習の時間の授業が公開されます。
(令和4年9月19日に更新したものに写真を追加)
 
 
 
 
 
 
 令和4年8月31日(水)に3回目、翌週9月7日(水)に札幌市大会前最後となる4回目の生活科部会が行われました。3回目の部会では、快く探検をOKしてくれた施設側の思いと探検へ行く子どもの一人一人の思いの歯車がしっかり噛み合うように、子どもの興味・感心を大切にすることや、各探検ごとの視点などについて話題となりました。4回目の部会では、1回目の探検を終えた子どもの様子や、本時の流れ、子どもがどんな手応えを感じるのかなど、より具体的な話となりました。
 「何を?」から、「どうして?」へ、変換できるような場面が本時となりそうです。札幌市大会生活科の授業は9月15日(木)です。(令和4年9月10日更新)
 
 
 
 
 
 令和4年8月23日(火)に研究部会が、26日(金)に札幌市大会に向けた3回目の総合部会が行われました。研究部会では指導案の形式について検討され、研究主題や副主題、研究内容を具現化できる指導案を目指し意見を出し合う中で形式をブラッシュアップすることができました。
 総合部会では、本時案について検討しました。子どもが手応えをつかむための支援として、本連盟が大切にしている「本時の問い」と「学びの捉え直し」について、ざっくばらんに意見を出し合いました。また、今後予定されているインタビューやアンケートの内容についても確認を行いました。当日の役割分担も行われ、市大会が間近に迫っていることをひしひしと感じました。
 次回の部会は9月16日(金)です。本時の発問や板書など、授業の流れを確認する予定です。
(令和4年9月4日更新)
 
 
 
 令和4年7月28日、札幌市生活科・総合的な学習教育連盟研修部主催の夏季研修セミナーが、対面&オンラインのハイブリッドで行われました。実際のワークシートを用いた生活科での見取り方や評価の仕方、地域関係なく扱い扱いやすい総合の素材などについて発表され、グループでの交流も大いに盛り上がりました。また、セミナーの後半は、コーディネーターとパネリストによる対談形式で行われ、前半の話題も取り入れながら、生活・総合について考える時間となりました。
(令和4年8月20日更新)
 
 
 
 令和4年7月28日、第4回目となる札幌市生活科・総合的な学習教育連盟研究部主催の研修会「侃々諤々」が、対面&オンラインのハイブリッドで行われました。研修のテーマは『生活科の幼保小の連携の取組から』ということで、スタートカリキュラムについての実践発表やグループワークがあり、その後グループワークを受けた対談が行われました。
幼稚園教諭としての経験豊富な先生のお話は大変勉強になりました。
(令和4年8月13日更新)
 
 
 
 令和4年7月19日、札幌市大会に向けた2回目の生活科部会が行われました。部会の前半は生きもの単元での子どもの様子について、後半はまちたんけん単元について話題となりました。視点をもたせる意味やもたせ方、体験をどこに、何のために、どのように取り入れていくのかなどが話題となりました。コロナ禍で、人と話したり交流したりといった経験が不足している子どもが、「もっとお店のことを知りたい」「お店の人に話を聞きたい」という思いや願いをもち、自分が住むまちへの愛着を高めていけるような単元になるよう、授業づくりを進めています。次の部会は夏休み明けの8月31日を予定しています。
(令和4年7月24日更新)
 
 
 
 令和4年7月15日、札幌市大会に向けた2回目の総合部会が行われました。今回の部会では、本時案について検討しました。「心の距離が縮まる」をキーワードに、子どもの思いや願いを大切にしながら、思考の流れに沿った授業を考えていく必要があるという共通理解が図られました。また、今回の部会は「参加者を2つのグループに分ける」→「各々のグループで本時案について話し合う」→「全体で交流する」という新しい運営方法にもチャレンジしました。グループで話し合うことで、ざっくばらんにたくさんの意見を出し合うことができました。
 8月26日に行われる次回の部会では、本時案の詳細を検討していく予定です。(R4.7.16更新)
 
 令和4年7月2日、研究部主催のオンライン研修会「侃々諤々」が行われました。札幌軟石を題材にした総合的な学習の実践をもとに、探究の加速について交流し、子どもが自ら動き出すイメージをもちました。そのためには課題設定が大切、子どもたちと共に課題を見付けることも重要だというご意見もありました。札幌だけではなく、全道各地の先生たちや幼稚園、大学の先生たちも参加して下さり充実した研修になりました。
(R4.7.9更新)
 
 
 
 6月22日、先週の総合部会に続いて、今年度の札幌市大会、生活科部会の第1回部会が行われました。本当に久しぶりの対面での授業部会を通して、顔を合わせて話せるよさを改めて感じました。
 今回は「生き物」と「まちたんけん」、2つの単元それぞれの魅力について話し合われました。どちらにもよさがあり、どちらかに決めるのはとても難しかったのですが、話し合いを経て、授業者が選んだのは「まちたんけん」単元でした。まずは1学期に「生き物」単元に取り組み、気付きの質の想定について確かめていくとのことです。これからどんな子どもの姿が見えてくるのか楽しみにしながら、続報をお伝えしていきます。
(R4.7.2更新)
 
 
 令和4年6月17日、今年度の札幌市大会、総合部会の第1回部会が行われました。連盟としての対面での授業づくりは本当に久しぶりでしたが、たくさんの先生方に参加していただき、実りある時間となりました。
 今回のテーマは「福祉」。単元を通して、子どもの障がいに対する「かわいそう」といったネガティブな捉えを、「自分たちと同じ」といったポジティブな捉えに変えていくことを大切にしながら、共生社会を形成する一員としての素地を養っていけるような単元を目指し、学習が進んでいます。7月15日に行われる次の部会では、単元構成や本時案を検討していく予定です。
(R4.6.25更新)
 
 先日、北海道通信社に本連盟の事務局役員の様子が掲載されました。朝のあいさつをしている校長に子どもたちがダンゴムシを手渡し、そのダンゴムシを校長室で飼育している様子が書かれていました。生活科の生き物教材としてダンゴムシを扱う実践が少しずつ増えています。子どもたちにとって身近な生き物であることが魅力のようです。(R4.6.18更新)
 
6月3日、令和4年度1回目の事務局会議がオンラインで行われました。各部の活動計画や、重点について報告されました。いよいよ来週からは市大会へ向けた授業部会が始まります。「授業研究」こそ本連盟の活動の柱です。これまでコロナ禍で積み上げてきた実績やノウハウを生かしながら活動を進めていくことが、改めて確認されました。授業部会の様子を含め、今後も情報発信を行っていきます。(R4.6.11更新) 
 
  6月1日、円山動物園が現在進めている「小学校へのモルモット貸出事業」について、本連盟の役員が現地で打ち合わせしました。モルモットたちに一瞬で心をわし掴みにされたようです。今年度は、連盟会員がいる数校で、実証的に取り組まれる予定です。この内容については、本日行われた事務局会議の中でも紹介されました。(R4.6.3更新)
 
 令和4年5月17日、オンラインで道と市合同の役員会が行われました。全道代表者会議の準備や市大会、令和5年度の全道大会札幌大会に向けた取組などに関して意見交流がありました。今年度の市大会の取組が全道大会へとつながっていく事を期待したいです。
(R4.5.28更新)
 
 令和4年5月6日に行われた研究部会では、今年度の活動の方向性について話し合われました。前回お伝えした「研修の企画」「情報データベースの作成」「研究理論の構築」に加え、市大会についても話し合われ、生活科と総合、各1実践ずつ行うことなども確認されました。次回の部会では、研修と情報の見通しについて確認した後、市大会へむけた学習会が行われる予定です。
(R4.5.21更新)
 
 
 令和4年5月6日、今年度1回目の研究部会がオンラインで行われました。今年度の活動の方向性について話し合い、「研修の企画」「情報データベースの作成」「研究理論の構築」に力を入れていくことを確認しました。
(R4.5.14更新)
 
 
 札幌市生活科・総合的な学習教育連盟研究部主催のオンライン研修会「侃々諤々」が令和4年4月16日に行われました。後半では旭川市から2名の先生たちが登壇者となり、3つのグループでの話をもとに交流を進めてくれました。以前に連盟から発行した講演記録集「読まずに語るな」より嶋野先生が話していたAモード(教科中心)Bモード(体験重視)のことが紹介され、体験から学ぶ原点を忘れてはいけないと改めて感じました。
(R4.5.7更新)
 
 
 
 令和4年4月16日、札幌市生活科・総合的な学習教育連盟研究部主催のオンライン研修会「侃々諤々」が行われました。研究実践発表があり、夏に行った生活科の学習が発表されました。あさがおの水やりから水遊びの楽しさを感じていた子どもたちが夏の季節ついて考えながら活動を進めていく単元でした。実践発表を受け、3つのブレイクアウトルームに分かれ、「思いや願い」「気付きの質」「見方・考え方」について交流しました。(R4.5.1更新)
 
 
 
 令和4年4月23日、札幌市生活科・総合的な学習教育連盟の総会を行いました。会場はホテルライフォートで会同とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。委員長より・授業研究の充実・他地区との協働による研修の充実・会員の拡充という3つの重点が掲げられました。研究部長より手応えのある学びの実現という研究副主題についても提案されました。(R4.4.23更新) 
 
 
 
 令和4年3月27日に「ありがとうおめでとうの会」を開催しました。これまでコロナによって開催できずにいましたがやっと行うことができ、元委員長から、理科・社会科・特別活動の研究団体が本連盟の母体となっていることなど、草創期のお話がありました。フットワークの良さや発信力などこれまでの良さを引き継いでほしい。と語られました。現副委員長より報告・連絡・相談の大切さやネットワークの重要性を学ばせていただいたことへの感謝の言葉が伝えられました。(R4.4.16更新)
 
 
 令和4年3月27日に「ありがとうおめでとうの会」を開催しました。ご退職された前委員長から、「生活科連盟で学んだことが、教育者としてのベースになった。令和の日本型学校教育である個別最適な学び・協働的な学びは生活科の学びとつながっている。今後は組織の改編・授業研修の場作り・研究成果の発信など期待したい。」とのお話があった。現副委員長よりこれまでの思い出やうしろ姿より多くを学んだことへの感謝の言葉が伝えられました。(R4.4.9更新)
 
 
 
 令和4年3月27日に「ありがとうおめでとうの会」を開催しました。コロナの影響で昨年度は開催できずにいましたが、今回は会同とオンラインのハイブリットで行うことができました。ご退職された栄養教諭の会員からは、届いたお花を横に、「生活科・総合と食育の連携や今後の生活科・総合についての発信の必要性について話されました。(R4.4.2更新)
 
 北海道生活科・総合的な学習教育連盟委員長が、令和4年2月28日にオンラインで行った道・市合同事務局会議にて、「つながる」「いどむ」をキーワードに今年度は活動できたことに感謝の言葉を述べられました。「オンラインの活用により全道のつながりができたことが成果である。オンラインのよさとマイナス面をしっかり意識して活用したい。研究大会、研修会、ホームページの更新などにいどむことができてよかった。今後の活動に大いに期待しています。」と話されました。(R4.3.26更新)
 
 
 令和4年2月28日にオンラインで行った道・市合同事務局会議では、札幌市生活科・総合的な学習教育連盟事務局長より、「ありがとうおめでとうの会」の開催についてやコロナ禍における総会について提案されました。また。研究部長からは円山小での市大会の成果やオンライン研修会「侃々諤々」の今後の見通しなども話されました。現在研究集録を作成中とのことです。(R4.3.19更新)
 
 道・市合同事務局会議を令和4年2月28日オンラインで行いました。北海道生活科・総合的な学習教育連盟事務局長より全道夏季研修会や全道研究大会「函館大会」の成果について報告がありました。オンラインの活用により広い北海道の距離の負担が軽減され、コロナ禍においても工夫し活動できたことが話されました。今後に向けて、「段取り力」の必要性、「つなぐ・つなげる」意識の重要性について事務局員に呼びかけられました。(R4.3.12更新)
 
 
 令和4年2月28日、道・市合同事務局会議をオンラインで行いました。会議の冒頭、札幌市生活科・総合的な学習教育連盟委員長より、コロナ禍における活動の制限がある中でも工夫しながら連盟活動を進めることができたことを評価されました。特にオンラインの活用により全道とのつながりがより強くなったと述べられました。昨年度は中止となった「ありがとうおめでとうの会」の開催・次年度の総会についての検討をお願いしますと話されました。。(R4.3.5更新)
 
 オンライン研修「侃々諤々」(R4.1.29)の後半には、札幌地区の提言者、函館地区の事務局長、道連盟の副委員長による座談会が行われました。座談会を受け各学校で作成する全体計画・探究課題・カリキュラム等について話題になりました。身近な地域を題材とした学習がメインになることが多いが、今回のように広範囲を扱うこともICT活用により可能になること、育成を目指す資質能力を明確にすることが大切であることなどが交流されました。今回の研修会は札幌地区のみではなく全道の会員が参加してくれました。今後も「侃々諤々」を継続していく予定です。(R4.2.26更新)
 
 オンライン研修「侃々諤々」(R4.1.29)では、3つのブレイクアウトルームにわかれて資質能力について、思考ツールについて、見方・考え方を働かせる場面について、少人数で交流しました。また、GIGAの活用についても話題になりました。人とのつながり、活動範囲の広がりなど、探究を深めるツールとして今後大いに活用していきたいと感じました。(R4.2.19更新)
 
 オンライン研修「侃々諤々」(R4.1.29)では、札幌地区からの実践を再構成するというテーマで研修が進んでいきました。授業者からインターネットでの調査に留まってしまったという課題を受け、人の思いに触れるための工夫が必要であることが話題になりました。オンラインリモート会談やビデオによる交流など、現地の方の思いに触れることが学習の質の向上につながると感じました。R4.2.12更新)
 
 令和4年1月29日のオンライン研修では、札幌地区からの提言をもとに交流しました。「どさんこ親善大使179」という単元で北海道の各地区の魅力をさぐる学習でした。修学旅行で訪れる小樽の魅力をみんなで探りその後はそれぞれで地区を担当して活動を進めていくという内容です。この実践を再構成するというテーマで研修が進んでいきました。(R4.2.5更新)

 
 
  令和4年1月29日研究部が企画したオンライン研修会「侃々諤々」が行われました。全道から参加者がありました。参加者からの感想を紹介します。

「なんとなく敷居が高くて事前申し込みはしませんでしたが、当日参加も可能ということだったので参加してみました。一度提言された授業を再構築するという研修はとても勉強になりました。完全リモート開催ということでしたが進行がとてもスムーズでよかったですし、札幌の方々はもちろん全道の方々とも画面越しにお話したり聞いたりできたことがとても楽しかったです。ありがとうございました。(A氏)」(R4.2.5更新)
 
 





 令和4年1月12日札幌市立豊園小学校を会場に本連盟の冬季セミナーが行われました。
会同とオンラインのハイブリット形式で実施しました。「主体的・対話的で深い学び」に関する児童の視点と教師の視点を、中学校の総合的な学習の時間動画を視聴した後グループごとに話合い、単元の全体像を把握した、意図的な教師のかかわりなどについて検討しました。
  





 第27回札幌市生活科・総合的な学習教育研究大会が行われました。
 今年度は感染症対策を優先し、会場校の札幌市立円山小学校の多大なるご協力(学校研究の全校研に参加という形)で、日程を分けてのオンラインを活用したハイブリッド開催となりました。9月29日に高学年(5年総合:「円山見守り隊!」)、11月29日に低学年(2年生活:「4組風けんきゅう室へようこそ!」)、12月1日に中学年(4年総合:「未来のためにできること」)の研究授業がそれぞれオンラインを利用して開催されました。新しいスタイルで研究会開催・授業研修ができ、「主体的・対話的で深い学び」「課題探究的な学習」を具現化する研究実践がされる大きな成果を得た大きな成果を得た大会となりました。
 
 2021/1/1
 あけましておめでとうございます。
令和3年になりました。
新型コロナウイルスの感染者数が、非常に多い中での新年となりました。
一日も早く収束することを願ってやみません

写真は、令和3年になった直後に手稲区内で上げられた花火です。
 小学校のグラウンドで打ち上げられました。
 とても寒い中でしたが、20人くらいの方たちが見に来られていました。
 天気予報では大雪が降ると言われていましたが、とてもいい天気になり、無事に打ち上げることができました。

 
  千歳市のS小学校では、全学年で「アイヌ文化学習」に取り組んでいます。2021年度で25周年を迎える伝統ある学習です。

今年度も夏から秋にかけて、どの学年も貴重な体験が目白押し!どの学年の学習も、講師の先生をお招きして行っています。講師の先生に教わりながら、イナキビを育てて団子を作ったり、アイヌ民族の舞踊をしたり、伝統的なサケ漁を体験したり、アイヌ文様の刺繍をしたり・・・などなど、学年の発達段階に応じて体験学習を行っています。

子どもたちは講師の皆さんとの温かな交流と体験を通して、楽しみながら本物のアイヌ文化に触れています。

 2020/8/23
 
 「新しい生活様式」という言葉が巷に溢れています。
学校の中でももちろん同じです。
そうした中で、子どもたちにどう力を育むかということを考えました。
また、年度当初の休校により、指導時数の短縮も行われています。
以前と同様にはできない中で、それでも同じように力を付けていくために
札幌市生活科・総合的な学習教育連盟として考えてみました。
皆様の教育活動の一助となれば幸いです。
(画像をクリックすると、PDFが開きます。約3MB)
 2020/8/23
 
 札幌市もコロナの影響で、今年度の札教研集会の公開授業は中止になりました。写真は昨年度の生活科の秋の研究集会での取り組みです。2年生の生物教材と言えばアメリカザリガニが定番でしたが、それに代わる生きものとしてオカダンゴムシについて学習しました。学校の周りで一人一匹ずつ獲ってきて来て、一人一人自分のダンゴムシを飼育し、観察しました。全員ダンゴムシを触れるようになり、体の特長や生態について詳しくなりました。
 2019/10/16
 
 後期授業学習会の取組がスタートしました。この日は西小学校で総合的な学習の時間の授業部会がありました。プログラミング教育を意識した学習を検討しています。
 2019/9/27
 
 9月27日、道札幌市合同事務局会議が行われてました。創立30周年記念事業についても提案され、取組がスタートしました。協議事項の検討が終わってから、全国大会、全道大会の提言発表があり、学び合いました。
 2019/9/24
 
 9月9日(月)、授業後のまとめの授業部会がありました。各部会ごとに本時を振り返りながら、研究内容の分析をしました。
 
 令和初となる本連盟の研究大会が、9月4日(水)に大谷地小学校にて行われました。たくさんの方々にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。ありがとうございました。
 2019/8/25
 
 8月9日(金)、北九条小学校にて本連盟の夏季セミナーが行われました。テーマは「総合的な学習の時間におけるプログラミングの授業の実際」です。当日は40名近い参加者で、盛況のうちに行われました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
 
少し前になりますが、ダンゴムシのベビーがたくさん生まれました。
子どもたちは、一生懸命に育てています。
2019/7/21
 
 第2回合同事務局会議が、札幌市立東橋小学校で行われました。道と札幌市の各部から提案がありました。札幌では、9月に開催する市大会について詳しく提案がありました。



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